国際会議 IEEE ICCE 2023 に論文採択 (2022年 11月)
櫻井、首藤の論文が国際会議 IEEE ICCE 2023 に採択されました。
Akira Sakurai, Kazuyuki Shudo: “Impact of the Hash Rate on the Theoretical Fork Rate of Blockchain”, Proc. IEEE 41st International Conference on Consumer Electronics (IEEE ICCE 2023), 2023年 1月 6〜8日 (採択)
ブロックチェーンのセキュリティ指標となるフォーク(分岐)の発生率をブロック伝搬の具合いから算出する際、各ノードのハッシュレートを考慮して正確なものに近づけた。場合によっては 2割くらい違った、という論文です。