京都大学/東京工業大学 首藤研究室

首藤研究室は、ソフトウェアとネットワークに取り組む研究室です。 数台から数百万台以上までのコンピュータを連携させる方法の追求と、連携することで初めてできることの研究をしています。

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国際会議 IEEE Blockchain 2024 と併設ワークショプに論文採択 (2024年 6月)

論文 3件が国際会議 IEEE Blockchain 2024 と併設ワークショップに採択されました。

Yuto Takei, Kazuyuki Shudo: “Effective Ethereum Staking in Cryptocurrency Exchanges”, Proc. 7th IEEE Int’l Conf. on Blockchain (IEEE Blockchain 2024), 2024年 8月 19~22日

暗号通貨の取引所が PoS 暗号通貨のステーキングを行う際の課題を分析、手法を提案・評価した論文です。

Hidemasa Tanaka, Shiori Hironaka, Kazuyuki Shudo: “Correlation Analysis of Reward Rate in a DPoS Blockchain”

DPoS ブロックチェーン、具体的には BNB Chain でのデリゲータ間収益率格差と様々な要素の相関を調査した論文です。

Shinnosuke Masuda, Taishi Nakai, Tsuyoshi Hasegawa, Akira Sakurai, Kazuyuki Shudo: “High-Bandwidth Node Selection in Compact Block Relay”

Bitcoin のブロック伝搬プロトコル Compact Block Relay の改良。 high-bandwidth mode でブロック転送する相手を上手に選ぶ手法を提案した論文です。

論文誌 IEEE Access に論文採録決定 (2024年 5月)

中井、櫻井、廣中、首藤の論文が論文誌 IEEE Access に採録決定しました。

Taishi Nakai, Akira Sakurai, Shiori Hironaka, Kazuyuki Shudo: “A Formulation of the Trilemma in Proof of Work Blockchain”, IEEE Access, Vol.12, 2024年 (accepted)

Ethereum創設者の1人Vitalik Buterin氏が提唱した経験則であるブロックチェーンのトリレンマ。これを表す数式を発見したという論文です。国際会議 IEEE Blockchain 20223 で発表した論文の大幅な発展版です。

国際会議 IEEE ICBC 2024 に論文採択(2024年 5月)

竹井、首藤の論文 2件が国際会議 IEEE ICBC 2023 に採択されました。

Yuto Takei, Kazuyuki Shudo: “Pragmatic Analysis of Key Management for Cryptocurrency Custodians” (暗号資産交換業における鍵管理実務の分析), Proc. 2024 IEEE Int’l Conf. on Blockchain and Cryptocurrency (IEEE ICBC 2024), pp.524-542, 2024年 5月

Yuto Takei, Kazuyuki Shudo: “FATF Travel Rule’s Technical Challenges and Solution Taxonomy” (FATFトラベルルールの技術的課題とソリューション分類), Proc. 2024 IEEE Int’l Conf. on Blockchain and Cryptocurrency (IEEE ICBC 2024), pp.729-744, 2024年 5月

プレスリリース: メルカリ、ブロックチェーン技術に関する国際会議「IEEE ICBC」に論文が採択 https://about.mercari.com/press/news/articles/20240524_ieeeicbc/